[EVENT] EPHEMERAL STORE OPEN

 

詳細情報

BEAUGAN 秋冬2018コレクション 

期間限定コンセプトストア @代々木上原hako gallery

  場所:〒151-0066 東京都渋谷区西原3-1-4 hako gallery 1F

  期間:2018年11月8日(木)〜11月12日(月) AM12:00-PM7:00(初日はイベントにつきPM10:00閉店)

 オープニングイベント 11月8日(木) PM7:00〜PM10:00

    イベント出演者:シンガーソングライターSHOKO(写真左上)、舞踏ダンサー宮本正也(写真右上)

    インスタレーション協力アーティスト:Natsuki Hanyu(写真左下)、浜名一憲(写真右下)

    空間プロデュース:Anna Antoniades

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ファッションブランドBEAUGAN(ボーガン) は11月8日(木)から12日(月)の5日間に渡り、代々木上原“hako gallery”にて、期間限定コンセプトストアをオープンします。ヴィンテージから着想を得たクラシックなアイテムに泥染めを施したコレクションを展開し、イベントを記念した限定アイテムも発売予定です。また、初日8日(木)19時より、陶芸、花道、テキスタイルのアーティストらとコラボレーションしたインスタレーションや、シンガーソングライターと舞踏ダンサーによるパフォーマンスなど、ブランドの世界観を表現したオープニングイベントを行います。

”人間の原始的“な感性を呼び覚ます、人間のための衣服”をコンセプトに掲げたメンズファッションブランド、BEAUGAN(Down to Earth合同会社、東京都渋谷区)が同ブランドの秋冬2018年コレクションのコンセプトショップを、11月8日(木)から12日(月)の5日間の期間限定で、hako gallery(東京渋谷区代々木上原)にてオープンします。コンセプトストアで展開される秋冬2018年のコレクションは、Levi‘s Type1、Levi’s 501やディスパッチコートから着想を得たクラッシックな型に、手つむぎ手織りのカディコットン生地を使用することでリラックス感を加えた、奄美大島で1300年に渡って今尚続く伝統技法である、化学染料を一切使用せずに草木と泥を用いて一点ずつ手で染める“泥染め”を施した、無骨さの中に美しさを見つけられるアイテムを展開しています。BEAUGAN は自分の個性が映し出された経年変化を楽しめるように意識した服作りをしており、泥染めだけではなく、錫にダールメッキをかけたオリジナルボタンや、手染めのレザーパッチなどのディテールにもその精神が反映されています。色はGunPowder(黒:藍泥)、RustWine(車輪梅x泥)、Bracken(藍X金茶X泥)の3色展開で、サイズはシャツ、キャップ、バッグがフリーサイズ、ジャケット2型とコートがS、M、Lの3サイズ、パンツ2型がS、Mの2サイズの展開。また、今回のコンセプトストアを記念した限定のアイテムも販売します。

コンセプトストア期間中、ストア内ではブランドの世界観を表現するインスタレーションを行います。インスタレーションは様々なアーティストのコラボレーションによるもので、陶芸家の浜名一憲氏や、テキスタイルアーティストNatsuki Hanyu氏による作品を、Anna Antoniades氏がプロデュースする空間にて展示します。また、オープニングイベントとして、初日の11月8日(木)の19時からはシンガーソングライターのSHOKOによるライブと、大駱駝艦出身の舞踏ダンサー宮本正也によるパフォーマンスを披露します。プロフィール以下参照下さい。